シミウス|ビフォーアフター
目の下のたるみ&ほうれい線を改善するにはどうする?
30歳にもなると、急にアンチエイジングという単語が自分の課題としてリアルに迫ってきますよね。
中でも一気に老けた感じを醸し出してしまう目の下のたるみとほうれい線。
正しい対策をすれば、ちゃんと肌は応えてくれます。見て見ぬふりはもうおしまい。今すぐブルドッグ顔対策を始めなきゃ。
【目の下のたるみ】
ほうれい線と並んで、老け顔要因のトップにランクインするのが目の下のたるみ。
皮膚が薄いパーツだけに、ケアを間違えると余計悪化させかねないデリケートな課題です。
目の下がたるむ原因は、表情筋が衰えること。
筋肉が衰えて支えられなくなった目の周りの脂肪が、たるみやふくらみとなって現れるのです。
また筋肉が弱れば血流も悪化し、結果として水分代謝もダウンしてむくみの原因にもなってしまうんですね。
スマホやPCの長時間使用で目が疲れている人も要注意ですよ!
【ほうれい線】
目の下のたるみと同じく、表情筋の衰えがもたらす、恐怖の老け顔サイン。
ほうれい線も目の疲れの影響を受けやすく、目の下のたるみとほうれい線は切っても切れない関係にあると言えますね。
この2つの老化サインをまとめて撃退するオススメ対策法を3つに絞ってまとめました。
日常生活に無理なく取り入れられるものだけを厳選したので、忙しいからできないなんて言わないで、是非取り組んでみてくださいね。
1.目をこすらない
花粉症などでつい目の痒みに勝てず、目をゴシゴシ。この悪しき習慣は今すぐやめましょう!皮膚の薄い目の周りの組織に刺激を与え、たるみの原因になります。
目ゴシゴシは、上まぶたの下垂にもつながるので、良いことは1つもありません。
2.投資するなら美顔器に
ほうれい線にも目の下のたるみにも効くのが美顔器。化粧品ジプシーするくらいなら、思い切って美顔器を購入してみましょう。
自宅で使っている基礎化粧品をそのまま使用できるタイプなら、肌に合うかどうかの心配も要りませんよね。各メーカーから様々なタイプの美顔器が発売されているので、口コミなどをチェックして合いそうなものをチョイスして。
3.下まぶたを引き上げる筋トレ
表情筋の衰えにストップをかける筋トレもオススメ。
普通に前を見て目を開けた状態から、下まぶたを持ち上げて目を閉じるイメージ。
最初は「え?」という感じですが、練習すればだんだん閉じられるようになってきます。
上のまぶたを動かしてしまうと、目尻に余計なシワができるので、あくまでも下まぶただけを引き上げることに集中しましょう。
あなどるなかれ。この筋トレはかなり効きますよ。
このテのエクササイズに共通する注意点ですが、必ず人のいないところで行いましょう。エクササイズ中は、かなり楽しいお顔になりますので要注意です。
老化対策なんて聞こえは悪いけど、結局は始めた人の勝ち。
できることから1日も早く始めて、目の下のたるみとほうれい線、お顔から一掃しちゃいましょう。